JR宇都宮線（東北本線）東鷲宮駅。1981年（昭和56年）に開業した比較的新しい駅です。駅舎は線路の西側にあり、駅東側への地下道出入口や上り線ホームへの階段が右手に写っています。
下り線ホームは地平で改札からすぐ。市の中心・久喜から北へ1駅、約3分、147円。大宮から約24分、418円。東京駅から約55分、990円。（2020年10月現在）
上り線ホームから東側の眺めはイオンの大型店やマンション群。貨物用線路と立体交差させるために上り線だけ高架という変わった構造の駅です。
上り線ホーム。古河から南へ2駅、約11分、242円。東鷲宮駅の2018年度1日平均乗車人員は9,966人（乗降人数は倍の2万人程度）で、東武伊勢崎線 鷲宮駅の3倍近く。
駅前広場で北向き。右に駅舎。
駅から出たあたりの景色。西向き。駐車場が多く、東側よりも都市開発は進んでいない雰囲気です。
駅前広場で南向き。右へ行く道路が次の写真です。
西へ伸びる駅前通り的な道。久喜市デマンド交通乗降場所前。鷲宮町は2010年に久喜市へ合併しました。
駅舎前、鷲宮神社に奉納される鷲宮催馬楽神楽の解説板。鷲宮神社や鷲宮中心街は西北西へ直線で約2kmの鷲宮駅下車。東鷲宮駅側は解説坂に掲示されるような歴史や文化はこれから創られるのかな。
駅舎（左）の横、東側へ抜ける地下道の出入口。
地下道の様子。天井が高くて開放的な東側出入口付近。
地下道の東側出入口。
東側の駅前広場で北向き。
タクシーのりばやセブンイレブン。
東向き。イオン東鷲宮店（東鷲宮ショッピングセンター）。1～2階が売り場、店舗面積9,970㎡。
南向き。スマイル・コース、ほほえみ・コースと書かれた中田観光バスのりばや駐輪場。
駐輪場近くで東向き。駅舎がある西側よりも駅前らしい雰囲気の市街です。
駅前の交差点。鷲宮駅前交番は駅の東側にあって、右端に屋根の一部だけ写っています。
左はけやき広場、その奥にイオン。右は3階建て商業ビルや東鷲宮駅前郵便局。
郵便局より東には埼玉りそな銀行、薬局、不動産店、1500円看板が見えるヘアサロンなどが約100mの区間に並び、その先は左右両側がマンション。
先程のバスのりば付近、NKBと書かれた中田観光バスが停車中。高架上には上り東京都方面電車。
ロータリーの様子。
で撮影）
