登米市中心街の佐沼地区。古くからの市街の南部にあたる津島神社前の交差点で南向き。左右方向は県道1号古川佐沼線。登米市は平成の大合併で誕生、それ以前の佐沼地区は登米郡迫町でした。

津島神社。

県道1号、西方向。ここから最も近い鉄道駅は西北西へ直線距離で7km少々の東北本線新田駅。昔は東北本線瀬峰駅（西南西約11km）から佐沼経由の仙北鉄道が運行していました。

津島神社を背にして北向き。佐沼大通り（七福通り）商店街のメイン通り。

北へズーム。右には津島神社前バス停。

東方向。県道1号は約350m先の交差点が終点。その先は国道346号（東と南方面）に入ります。

約350m先の交差点で右折したあたり、仙台と気仙沼を結ぶ国道346号の南方面。

左（南）の津島神社付近から右（北）の羽黒神社にかけての佐沼大通り（七福通り）商店街マップ。

佐沼大通り（七福通り）商店街を北へ進みます。津島神社前バス停（右・東北本線新田駅前からここまで乗車しました）。

左の駐車場に看板が写っている街の駅「七福いちば」は撮影時すでに営業しておらず、商店街北部の「登米・南三陸フェスティバル」に機能が移っていました。

ほんとに七福神がいます。えびす様。

寿老人様（右に小さく写っています）。

佐沼大通り（七福通り）商店街のメイン通りは「一市・八日町通り」とも呼ばれる道で、おそらく八日町のあたり。

佐沼にはかつての市場開催日が由来かと思われる一市、五日町、八日町があります。

大黒天様。

弁才天様。

コミュニティFM局のH@!FM（はっとエフエム・のちに移転）。ちなみに「はっと汁」は登米市の郷土料理。

一市バス停。立派な七十七銀行佐沼支店があるので古くからの中心街なんだろうなと感じる。

創業百年と書かれた瀬戸物店（左端）や荒物店。

観光物産・震災復興支援センターの登米・南三陸フェスティバル。奥に羽黒神社。

羽黒神社。

羽黒神社側で振り返って南向き。次のページは手前の国道398号を左（東）の迫川・東佐沼方面と、右（西）の佐沼駅跡方面へ進みます。

南へズーム。佐沼大通り（七福通り）商店街。津島神社の鳥居まで約450m。佐沼地区の中でも迫川西岸のこのあたりは西佐沼。