JR本吉駅。震災・津波の影響で鉄道は運休し、BRT(バス高速輸送システム)の駅となっています(追記:その後2020年に鉄道としては廃止になりました)。
本吉駅舎。気仙沼からのバスの半数程度が当駅止まりとなる、BRT区間の中間拠点駅です。
本吉駅窓口と、立入禁止の鉄道ホーム入口。
BRT本吉駅乗り場。奥の左側は鉄道敷地を整備したBRT専用道路(下り・気仙沼方面)。
震災前は鉄道の快速で気仙沼へ約24分。BRTでは南気仙沼へ約32分、320円。気仙沼へ約41分、410円。
本吉駅鉄道ホーム。右は上り方面。BRTの上り方面は一般道を経由。
本吉駅前広場。案内図がある西方向。
駅から西へ下る坂道。約200m先にバス車庫があり、BRTの回送車両が走って行きました。
観光案内図。旧本吉町域は人口約1万人、面積107k㎡、2009年に気仙沼市と合併。海水浴場は震災で遊泳禁止に。
駅前広場、東方向。駅は高台にあってこちらも下り坂。
本吉の中心街(津谷商店街)へ向かって東へ進みます。
本吉町と書かれた駐輪場。
まるさ食堂前。
北へカーブすると国道346号へ出ます。
そのカーブ付近をBRT車内より。北方向。左奥に本吉響高校、右奥に総合体育館が見えます。
宮城県本吉響高校。1999年までは津谷高校。元々の地名は津谷で、本吉は恐らく郡名由来の町名。
はまなすショッピングタウンと本吉総合体育館(中央左奥)、本吉図書館(右奥)。
国道側から本吉駅方面への入口。南方向。
国道346号西方向。
西へ100mほどの在宅介護支援センター(手前)と市立本吉病院(白い建物)前。
反対向き(東)。
駅入口の交差点(右)付近。国道346号をショートカットするような左斜めの裏通りを進みます。
高校や総合体育館へのズーム写真はこの裏通りから写しました。
商店街側から駅へ向かう歩行者・自転車は国道よりも安全なこちらを主に通りそう。
まちなか広場入口(右端手前)。裏通りという呼び名は広場完成の新聞記事(三陸かほく)より。