遊園地「浅草花やしき」の入園口（2020年8月からは当面出口専用になりました）やショップがある建物の笑運閣（しょううんかく）と、花やしき通りの門（右）。

花やしき通り、西側からの入口。右を向くと次の写真、2枚後から前方の東へ進みます。

南向き。右は競馬のウインズ浅草。約80m先の左手の赤色が見える店舗は西参道のアーケード入口角。更に奥は公園本通り（ホッピー通り）方面。

花やしき通りを東へ進んで行きます。通り沿いは浅草花屋敷通り商店街。駐車場の先で右折すると初音小路飲食店街入口。

初音小路飲食店街入口。現在、右の駐車場にはホテルが建っています。

浅草花やしき公式サイトによると、江戸時代末期の嘉永6年（1853年）に花園(かえん)として開園、明治5年頃から遊戯施設を設置。2023年に170周年を迎える老舗です。

浅草花やしきのシンボルだったBeeタワー（左・その後2016年で終了）と、激しい動きのディスク・オー。

屋外ショーが行われる大江戸ステージ。浅草花やしきの施設ですが通行人が見物できます。花やしき通りは「浅草花やしきエンターテイメント通り」という呼び名もあり。

振り返って西向きの3枚。台東区役所サイトの景観協定文書によると、風格と賑わいのある江戸城下の街並みをイメージして整備された通りです。

閉店セールが行われていた浅草鬼太郎堂。

浅草花やしき入園専用口（2020年8月から当面）の浅草門。

前の写真と反対に東向き。

浅草花屋敷通り商店街の東部。カキ氷やソフトクリームといった店が集まる付近。

花やしき通り東側の門。冒頭の西側の門から約160m。

門の東は浅草寺。

浅草寺の西部。

浅草寺側からの花やしき通り入口。