薬師堂駅北1出入口横で西向き。駅西側は若林区木ノ下。奥のJR貨物線をくぐった先に史跡ガイダンス施設や薬師堂があります。

史跡 陸奥国分寺跡。駅北1出入口のロータリー部分は薬師堂東遺跡と書かれています。左下図の建物は奈良時代の750年代に建築と推測。

駅前のメイン通りを西へ進みます。駅前広場隣のネパール・インドレストラン前。

反対に東向き。

JRの貨物線と交差。

木ノ下白山神社の鳥居付近。

奈良時代創建時の陸奥国分寺跡の広場整備工事が行われていました。これとは別に現在の陸奥国分寺が存在します。

ここを右折すると、駅名の由来となった現在の陸奥国分寺薬師堂方面。

右折して北向き。前方の門が陸奥国分寺薬師堂の仁王門。

西へ進み、国分寺薬師堂前バス停。

バス停（左）前の天平回廊。奈良時代の陸奥国分寺の回廊を伝統工法により再現した休息施設です。隣のガイダンス施設と共に2017年に完成。

史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設。史跡の発掘出土品やパネルの展示、歴史学習用の作業・学習室といった市の施設です。奥は多目的広場。

ガイダンス施設西側、多目的広場の南西角付近。

南西側から見た多目的広場。仏教系の学校である聖和学園高校の旧校舎跡地です。

西へ進み、聖和学園の聖和幼稚園（左）前。聖和学園は保育学科・キャリア開発総合学科の短大もあり。

木ノ下四丁目バス停。

ヘアサロン前。右へカーブして地下鉄に合わせて整備された新道区間へ。

路線バスはこちらの既存道路を経由して隣の連坊駅前へ向かう模様。途中きつい曲がり角あり。

新道沿いの和洋菓子司前。

仙台市連坊コミュニティセンター別館兼、木ノ下コミュニティ防災センター。300mほどの新道区間を抜けると連坊駅前の連坊通り。