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笠間市 笠間(かさま)駅周辺 その1
笠間駅と駅前
ページ内の記事写真22枚(その1~5計106枚)
JR水戸線 笠間駅。笠間稲荷神社を連想できるデザインの駅舎玄関です。奥に写っているように自動改札機の設置駅。
左前方には観光案内所が立地。2019年の茨城県内主要イベント等入込客数は1位 笠間稲荷初詣、2位 いきいき茨城ゆめ国体、3位 笠間の菊まつり、10位 笠間の陶炎祭(県庁サイト内『茨城の観光レクリエーション現況』より抜粋)。
駅前広場に設置の「笠間お稲荷さんコース」図と、笠間稲荷神社・やきもの通りへの案内。やきものの笠間焼は1992年(平成4年)に国の伝統的工芸品に指定され、陶器の祭典「陶炎祭(ひまつり)」が毎年4/29~5/5に開催。
駅からは離れた場所で目にした笠間市イラストマップ(東が上)。概ね上半分は平成の市町村合併相手の旧友部町・旧岩間町、下半分は合併前からの笠間市。数多い観光施設の紹介付き。
駅舎側のホームと下り電車。笠間駅は1889年(明治22年)1月16日開業、2019年度1日平均乗車人員は1,292人(乗降人数は倍の2,584人程度)。
跨線橋から見た笠間駅前(線路の北側)。左に駅舎、右に観光案内所。7階建てビルが目立つ市街地風景。
跨線橋より、水戸線下り方面(東)。常磐線乗り換え駅の友部駅へ約9分、199円。1日24本中11本は水戸駅へ直通し、約25分、418円。
水戸線上り方面(西)。下館駅へ約32分、506円。小山駅へ約54分、770円(ダイヤ・運賃は2022年1月現在)。
笠間駅上りホーム。
上りホームから見た南側。市街地化・住宅地化されていない風景。
駅前広場越しに見た笠間駅。
駅前広場で西向き。
バスのりば。「笠間稲荷神社経由 芸術の森公園行き」という案内板が出ています。7階建ての会沢ビルは壁面にアート展示されることもある空きビル(2017年の『広報かさま お知らせ版』によると)。
駅を出たあたりの景色。左奥へ伸びる駅前通りは笠間稲荷神社方面。右に写っている郵便局側の道は、やきもの通り方面。手前で右を向くと観光案内所。
観光案内所。2019年の観光客動態調査で笠間市の年間入込客数は3,556,900人(県庁サイト内『茨城の観光レクリエーション現況』より)。月により変動がありますが、平均すると1日に約1万人が観光で笠間市へ。
駅前から東へ伸びる道。600m先から始まる「やきもの通り」界隈に笠間焼の工房や陶器店が集まり、更に北東(駅から1.5~2kmほど)には茨城県陶芸美術館がある笠間芸術の森公園、笠間工芸の丘、県立笠間陶芸大学校までもが存在。
笠間の特産品である栗などを使う洋菓子店グリュイエール(左)、駅前通り出入口(中央)、笠間稲荷神社案内看板。
駅前通りを笠間稲荷神社や門前町へ向かって北北東へ進みます。県道の笠間停車場線は100mほど西側を並行しますが、歴史の古いこの写真側の道を市役所サイトでも笠間駅前通りと呼んでいます。
笠間駅は旧来の市街地である笠間稲荷神社門前町から離れていて、駅開設当時の周囲は農村だったと思われます。現在は駅から門前町まで市街地が続きます。
『るるぶ茨城'22』では表紙に水戸・大洗・笠間が三大観光地のように書かれ、笠間焼に3ページが割かれるなど、相当な観光地です。
右に笠間焼のギャラリー桜の看板。市役所サイト内『笠間焼について』から抜粋すると「笠間焼の歴史は江戸時代中期、安永年間(1772~1781年)から始まります」、近年は耐熱の機能を備えた笠間火器も開発、「現在では、約300人の陶芸家や窯元がいる窯業産地」。
弁天町バス停(向かいの車線)付近。次のページは前方の稲荷町交差点からです。
2017年12月に撮影しました。
続き:笠間市役所 笠間支所まで
近隣地区のページ↓
JR水戸線
上り 西へ4駅:岩瀬
JR水戸線
下り 東へ2駅:友部

地図のでこのページを撮影しました。
茨城県笠間市
笠間駅周辺 その1~5 画像106枚
1 笠間駅と駅前(22枚)
2 笠間市役所 笠間支所まで(20枚)
3 門前通り~笠間稲荷神社(20枚)
4 結城街道~大石邸跡(22枚)
5 日動美術館前~佐白山麓公園(22枚)
 まとめ・要約版
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