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桜川市 岩瀬(いわせ)駅周辺 その1
岩瀬駅~岩瀬庁舎・櫻川大橋
ページ内の記事写真26枚(その1~3計70枚)
JR水戸線 岩瀬駅。人口約4万人の桜川市の代表的な駅で、簡易Suica改札機が設置されています。平成の大合併前は岩瀬町でした。両隣の駅と合わせて計3駅が桜川市内。
岩瀬駅は1889年(明治22年)1月に開業。2018年度1日平均乗車人員は1010人(乗降人数は倍の2020人程度)。水戸と小山の中間点近くに位置します。
岩瀬駅ホーム、下り方面(東)。左が駅舎側。下り列車で笠間へ約15分、242円。常磐線乗換駅の友部へ約24分。常磐線水戸駅へは半数程度の列車が直通し、約42分、682円。(2021年4月現在)
西向き。上り列車は下館へ約14分、242円。小山へ約35分、506円。岩瀬と土浦を結んだ筑波鉄道の駅が左手にありましたが1987年に廃止され、線路跡はサイクリングロードに。
駅前の交差点で南向き。中央やや右に駅舎、左奥に筑波山地。赤い自販機付近で右を向くと次の写真です。
駅前広場で西向き。奥でこちらを向くと次の写真です。
駅前広場で東向き(右に駅舎)。
桜川市バス岩瀬駅停留所。旧岩瀬町~旧大和村~旧真壁町~市外の筑波山口(つくば市)を結ぶ路線です。筑波鉄道も1987年の廃止前は真壁駅や筑波山口(当時は筑波駅)を経由していました。
撮影時点の市バス時刻。筑波鉄道は全長40.1km、そのうち岩瀬駅~真壁駅は9.9km、岩瀬駅~筑波駅は19.9kmでした。筑波鉄道の北半分の代替といえそうな市バス路線です。
岩瀬駅から出たあたりの景色。駅前通り(県道307号岩瀬停車場線)が前方の北へ伸びています。
駅前通りを北へ進みます。結城街道(左右方向・次のページで進みます)との交差点。
北へズーム。
銅鐡店(左)や焼き鳥店(右)。
旧国道50号との交差点。右折すると市役所岩瀬庁舎(旧岩瀬町役場)方面。
右折して旧国道50号を東へ。先ほどの結城街道よりも新しい道です。薬局と歯科医院前。
岩瀬郵便局と山王神社の林。
桜川市役所岩瀬庁舎。右奥は山王病院。桜川市は2005年(平成17年)10月1日に2町1村合併で発足し、市役所本庁舎は旧大和村に設置。旧岩瀬町と旧真壁町は各人口約2万人で、真壁は中世の城下町、岩瀬は市街地が近年拡大。
山王神社鳥居。
山王神社。
駅前通りに戻って北へ。常陽銀行岩瀬支店と石のアート。
市名の由来となった桜川に架かる櫻川大橋を2枚。桜川は水源がある旧西茨城郡岩瀬町から旧真壁郡大和村、旧真壁郡真壁町、つくば市へと南へ流れ、土浦市街で霞ケ浦へ。
また、市役所のサイト『市名の由来』のページによると "歴史の面で桜川市は「西の吉野、東の桜川」と言われるほど、平安時代から桜の名所としで知られ、…" という地域。
櫻川大橋から見た桜川。上流方面(東)。左手の運動場が次の写真です。東へ約2.5kmの場所には国指定文化財・天然記念物の名勝「桜川のサクラ」があります(川から少し離れた丘にあります)。
桜川沿いの運動場。奥(やや右)には岩瀬中央公民館が見えます。
櫻川大橋を渡った北側の駅前通り。筑波銀行岩瀬支店(左)、カラオケまねきねこ(右)。青い案内板がある岩瀬駅入口交差点で国道50号岩瀬バイパスと交差。
岩瀬駅入口交差点で南向き。岩瀬駅まで約550m。左右方向が岩瀬バイパス。
2017年12月に撮影しました。
続き:結城街道~桜橋付近の商店街
近隣地区のページ↓
JR水戸線
上り 西へ3駅:下館
JR水戸線
下り 東へ4駅:笠間

地図ので当ページを撮影しました。
茨城県桜川市
岩瀬駅周辺 その1~3 画像70枚
1 岩瀬駅~岩瀬庁舎・櫻川大橋(26枚)
2 結城街道~桜橋付近の商店街(24枚)
3 岩瀬バイパスの商業地と石(20枚)
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