JR釜石線の終点・釜石駅。JR山田線の釜石～宮古間は震災後運休中ですが三陸鉄道に移管して運転再開する見込み。（追記）釜石～宮古間は2019年3月23日に三陸鉄道リアス線として運転再開しました。

JRの右隣に建つ三陸鉄道釜石駅。

駅前広場の東方向。この右側の国道283号を前方へ進むと市役所がある中心街方面。

同じく東方向をやや下がった位置から。国道より右側は新日鉄の工場がかなりの面積を占めています。

新日鐵住金釜石製鐵所（製鉄所）。

1960年代のNHK人形劇番組「ひょっこりひょうたん島」は釜石湾の三貫島（釜石駅から東北東へ約10km）がモデル。

近代製鉄発祥150周年（2007年）の記念モニュメント。ものづくりの灯を永遠に。

駅前の国道283号西方向と、現存する日本最古の洋式高炉跡・橋野高炉跡（釜石駅の北西約18km）の世界遺産登録を目指す看板。

1858年に日本初の鉄鉱石精練による出銑操業を成功させ、釜石を国内近代製鉄の発祥地にした盛岡藩士・大島高任の像。

駅前橋上市場サンフィッシュ釜石（左）、シープラザ釜石（中央）、2011年末に設置された復興の鐘（右）。

釜石市街地マップ。リアス式海岸地形で平地が少なく、甲子川沿い（国道283号とJR釜石線沿い）に西（右）へも細長く市街地が伸びています。

駅舎前のポスト。釜石市の漁業水揚げ額は秋鮭が主力。

JR釜石駅改札口付近。

JR釜石駅待合室と売店。

JR釜石駅ホーム。快速はまゆりで新幹線乗り換え駅の新花巻へ約90分。盛岡へ約2時間14分、2270円。

一部の列車で使用される三陸鉄道とJRの乗り継ぎ改札前。奥は三陸鉄道の駅舎。

三陸鉄道釜石駅舎と鮭の栄養素。

強豪の新日鉄釜石ラグビー部・釜石シーウェイブスRFCのモニュメント。

三陸鉄道釜石駅舎内。釜石など沿線をイメージしたNゲージ鉄道模型のジオラマと鉄道ダンシの恋し浜レン。

三陸鉄道釜石駅ホームにキットカットとタイアップした車両が到着。外箱が切符になるチョコ菓子「切符カット」も登場。

発車したあたりの景色（実際は到着時の撮影）。東方向。前方に甲子川（かっしがわ）の橋梁が架かります。