大町から只越町（ただこえちょう）に入ったあたりの県道4号。引き続き東へ進みます。

震災・津波被害で建物が疎らになっています。

釜石市役所前バス停と、東日本大震災津波浸水深の標識。

向かい車線の乗り場と、みんなの家かだって。

釜石市商店街みんなの家かだって（語って）。2012年6月にオープンしたイベント・休憩スペース。

市役所方面（左折）への入口となる交差点。

津波で被災した姿のままの桑畑書店。

北方向の釜石市役所方面。

釜石復興ビル。主に復興作業員向けの宿泊施設。

市役所方面はごく緩やかな上り坂。

釜石市役所第一庁舎へズーム。釜石駅から第一庁舎までは県道経由で約1.3km。

製鉄業と三陸漁業で活気を呈し、1960年代は人口9万人を超える県内第二の都市だった釜石市。2010年には3万人台まで減少。

2011年の震災時はここまで浸水。

市役所から見た釜石市街。南方向。鉄鉱石と炉や鉄製品を連想できる市名は市役所HPによると地勢を表すアイヌ語が由来。