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八街市(やちまたし)
八街駅と商店街・公園・落花生像・市役所
ページ内の記事写真34枚です。  写真: 背景:
JR総武本線八街駅南口。千葉駅から東北東へ普通列車で約31分、506円。東京駅から特急しおさいで約52分、乗車券1166円+特急料金1020円(2024年4月現在)。
駅舎から見た南口のロータリー。南東方向。
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南方向。
西方向。バスのりばや駐輪場。
落花生の郷やちまた。全国に知られる収穫量日本一の特産地で、「八街産落花生」は2007年に地域ブランドとして商標登録。
駅前から東南東へ伸びる八街駅南口商店街(前方・次の写真)、南へ伸びる栄町商店会(右・5枚後)。
八街駅南口商店街を東南東へ進む4枚。
旧駅舎で北口が無かった頃は駅北側へ向かう人も、この商店街とこの先の踏切を経由したと思われる店舗が密集する通りです。
千葉銀行八街支店前。
前方で国道409号や踏切へ出ます。
駅前に戻って栄町商店会・県道215号八街停車場線を南へ。
栄町商店会内の交差点。
交差点東方向。
交差点西方向。小川ピーナツ。
更に西の様子。
交差点の南へ。付近は千葉県や茨城県に見られる平仮名・片仮名一文字地名のひとつ、八街ほ。八街という地名は明治時代の八番目の開拓地というのが由来で(他に五番目が現松戸市の五香など)、その中のいろは順の区割りで八街い・ろ・は・に・へ、もあり。
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八街駅から南へ約200m、けやきの森公園の北西側出入口。
けやきの森公園の広い原っぱ。
けやきの森公園東側出入口と国道409号。踏切のためか渋滞していました。
踏切を渡った北側の国道409号。川崎市~東京湾アクアライン~茂原市~八街市~成田市を結ぶ国道です。
北へズーム。国道沿いは郊外型店舗の大きな看板も目立つ。左へ入ると森のいずみ公園や八街駅北口方面。
八街駅北口の東側、森のいずみ公園。野馬のモニュメント。
泉に水を飲みに来た風の馬の親子。市役所サイトによると八街周辺の台地には江戸時代に幕府直轄の馬の牧場を設置。また、鎌倉時代の「白馬の呪い」伝説も。現在の八街には元競走馬などが過ごす「引退馬の森」が所在。
八街駅の新設された方の出入口である北口。
北口の駅前広場で東向き。
落花生日本一の黄色い看板が北口側にも。左には落花生讃「いつ知らず 葉は繁り 花咲きて 人知れず 土に稔りぬ」白鳥省吾。八街高校サイトによると校歌制定のために訪れた際の即興詩。
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落花生の像まで作った。
八街の落花生は明治二十九年頃栽培されたのに始まると言われ、周辺の土壌は落花生に最適。品質の改良・加工方法の改善などを通じて、八街の落花生は日本一と称賛されています。
駅通路の特産品・名産品コーナー。落花生のほか八街茶、ワイン、フルートなど。11月11日がピーナツの日なのは、落花生の殻にピーナツが2つ並んで入っている形状から1が並んで11も並ぶ日に。
駅舎から見た北口界隈。奥の中央右に市役所。
北口正面の通り、公共施設案内。
右の市有地では「落花生まつり」も開催。
八街市の基幹産業は農業で、落花生のほか2014年はニンジン生産量が全国2位、ゴボウ生産量が全国8位(都道府県研究会著 宝島社発行『地図で楽しむ本当にすごい千葉』より)。土中で育つ野菜に良い土地のよう。
八街市役所。印旛郡八街町の人口増加に伴う市制施行により1992年(平成4年)4月1日に八街市が誕生。2024年時点の人口は約6万7千人。
2024年3月訪問・撮影、2024年4月10日公開。
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