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南埼玉郡宮代町・北葛飾郡杉戸町 東武動物公園駅周辺
その4 [宮代町]西口から進修館まで
ページ内の記事写真16枚(その1~4計70枚)
東武動物公園駅西口。役場サイト内資料「宮代町60年のあゆみ」によると1973年(昭和48年)9月に開設された、新しい方の駅出入口です(東口が古い方)。
駅舎から見た西口界隈。駅前広場部分は鉄道施設の跡地で、昭和48年の開設当時の西口は鉄道施設を渡った先にありました。
単に町内循環バスと書かれた乗り場。西口側はまごうことなく宮代町。もう一つの行き先の日本工業大学は駅から1.1kmほどで、徒歩でも行ける道のり。学生数は大学院も併せて4,538人(平成30年5月現在)。
鉄道施設の転轍機展示。宮代町は昭和28年に百間村と須賀村が合併して誕生。「合併当時は純農村であった宮代町も、杉戸駅・和戸駅・姫宮駅を中心にして急速に宅地化が進みました(宮代町60年のあゆみ)」。合併前の村と宿場町の力関係で杉戸駅になったのかな。
駅前広場西側の空地。2021年9月には、ここに東武ストアや無印良品が開店しました。大きな平屋店舗で芝生広場も併設。右の庭園は線路を配しています。
杉戸駅から東武動物公園駅への改称(昭和56年)は同年開園した東武動物公園の宣伝目的に感じますが、駅所在地が宮代町であることとのギャップの解消を兼ねたので実現したのかもしれません。
西口の駅前広場。南東方向。東武動物公園駅は当駅始発・終着の列車も多い駅です。当駅を境に南側の伊勢崎線は東武スカイツリーラインという愛称がつきました。
駅名の由来となった東武動物公園へ向かう南西方向。伊勢崎線が直通する地下鉄や東急の駅でも東武動物公園行きと表示されることがあり、駅名による宣伝効果は抜群です。
南西へズーム。動物公園は奥で右へ曲がった先。駅から動物公園東門までは880mほど。東門から西門まで直線距離でも1.5km以上ある大規模な動物園・遊園地です。
駅前の交差点付近から見た駅西口。現在の駅舎は2014年(平成26年)に完成、翌年に西口駅前広場が供用開始。
西口の駅前通りを南西へ少し進みます。西口開設前は農地が多かった地区ですが、宮代町域で考えると今や中心街になったと言えそうです。
新しい村は農産物直売やカフェ、農体験などの施設。
西口から約250mの進修館前交差点。
進修館。役場サイトによると「昭和55年にオープンした、市民活動のための施設」「円と直線を組み合わせた形が特徴の町のシンボルです」。この建物の裏手(こちらから見て)に宮代町役場があります。
更に南西。日曜の昼間で、東武動物公園へ行くのであろう親子連れの歩行者がいっぱい。
ようこそ宮代町マップ。中央部の濃い緑色が東武動物公園。5コースの「健康マッ歩」、みやしろ戦隊ハナレンジャー(右)といった名称含めてユニークな施策も記載。左下の「み」を図案化した町章(昭和57年決定)は宮城県章(昭和41年制定)とそっくり。
2018年3月に撮影しました。
東武動物公園駅周辺の最終ページです。
近隣地区のページ↓
東武伊勢崎線
上り 南へ9駅:越谷
東武伊勢崎線
下り 北西へ2駅:久喜
東武日光線
下り 北へ2駅:幸手

地図のでこのページを撮影しました。
埼玉県南埼玉郡宮代町・北葛飾郡杉戸町
東武動物公園駅周辺 その1~4 画像70枚
1 [宮代町]東口から古川橋まで(18枚)
2 [杉戸町]側の駅前通り(18枚)
3 [杉戸町]日光街道杉戸宿(18枚)
4 [宮代町]西口から進修館まで(16枚)
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