ページ内の記事写真42枚です。 写真: 背景:
JR磐越西線 津川駅。2005年に2町2村が合併して誕生した阿賀町の中心的な駅です。
津川駅舎玄関とキツネの嫁入り像。
広告
駅前の県道174号、東方向。左に(旧)津川町や合併相手の(旧)鹿瀬町の案内塔があります。
駅前広場。西方向。
県道174号西方向。
西へ100mほど進み、津川駅前交差点。前方や左折方向は国道49号。
交差点以西の国道沿いの様子。
津川駅前交差点、南方向。国道49号のきりん橋方面。
きりん橋(麒麟橋)。
きりん橋から見た阿賀野川。下流方面(西)を3枚。
この付近の阿賀野川は新潟県立津川漕艇場となっています。
阿賀野川上流方面(東)。約1km先の左側に神話の麒麟のような姿をした麒麟山が見えます。
駅の対岸、阿賀町の中心でもある津川の中心街。2015年時点の阿賀町の人口は約1万2千人、うち旧津川町域には約4千人。
列車が行き違いのため10数分停車した隙に出歩いたので、中心街まで行かず駅に戻りました。
津川駅跨線橋より、磐越西線上り方面(東)。隣駅は合併相手だった鹿瀬町の鹿瀬駅。
下り方面。隣駅は合併相手だった三川村の三川駅。五泉へ約38分、510円、新潟へ約77分、990円(2023年7月時点の所要・運賃に更新しました)。
かつて先程の麒麟山に狐が生息し、狐火(火の玉)が嫁入り行列の明かりのように多数灯っていたことから、狐の嫁入り行列の似合うまち。
広告
SLばんえつ物語に雰囲気を合わせた駅名標と、動物のような待合室。
あらかわいい待合室「オコジロウの家」。オコジロウとはイタチ科のオコジョを基にしたSLばんえつ物語のキャラクター。
オコジロウの家内部におじゃま。
毎年5月3日に開催される狐の嫁入り行列のイベント写真が駅名標に。
津川駅ホーム。10数分の行き違い停車中にホームをぶらぶらする人が結構いました。
ホームに設置された観光ガイドマップを2枚。
阿賀町HPによると「津川の狐火は世界一で、麒麟山にまつわる狐火の話しは数多くあります」。世界一の怪奇現象の街!?
ここからは津川駅から西へ向かう車窓風景です。対岸に「津川漕艇場」と書かれている場所。
落石が危険なため廃道となった国道49号旧道。新道は対岸をトンネルで抜けています。
揚川ダム湖になるあたり。右奥に国道49号新道の橋が見えます。その奥に揚川ダムがあります。
隣の三川駅の少し手前、阿賀野川ライン舟下り乗船場とカフェ。
三川駅を過ぎて、阿賀野川を渡る鉄橋より。上流方面。1枚目からここまでは2014年~2016年の撮影です。
広告
ここからは2020年撮影の追加掲載分です。津川駅に停車中の快速SLばんえつ物語。
停車時間が長く、ホームへ下りて楽しむ乗客が多数。
蒸気機関車C57 180。
SLばんえつ物語のキャラクター、オコジロウ。
展望室。
跨線橋から。
客車内。
津川駅から西へ進む車窓風景。阿賀野川と小花地の集落。
国道49号新道の小花地大橋を望む。
国道49号の車と並走。
三川駅。三川村も合併で阿賀町に。
三川駅の北西で渡る阿賀野川。左の岩場は御前ヶ鼻。将軍にまつわる伝説があり「御前」と。
SLから下の12枚は2020年8月、SLよりも上の30枚は2016年3月(晴)、2015年3月(雲)、2014年10月(車窓)に撮影しました。
広告
地図の
と車窓で当ページを撮影しました。
-
猿和田
-
馬下
-
咲花
-
東下条
-
五十島
-
三川
-
-
鹿瀬
-
日出谷
-
豊実
-
徳沢
-
(略)
-
(→上り・東)
広告
掲載内容は撮影時または編集時のもので、現状とは異なる場合がございます。
このページをポスト: