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塩尻市 (しおじり)
塩尻駅と旧駅の周辺
ページ内の記事写真46枚です。  写真: 背景:
JR中央本線・篠ノ井線 塩尻駅(東口)。駅名よりも大きな看板が示すようにワイン製造やブドウ栽培が盛んな地域です。
中心街側出口となる東口界隈の駅からの眺め。
塩尻市凄い!
・明治時代に長野県初のワイン製造を開始。現在は酒税法の特例区域「ワイン特区」
・JR東日本側の中央本線東線とJR東海側の西線が出会う交通結節点。東西の中心
・太平洋側と日本海側から塩などを運んだ「塩の道」が出会う終点(尻)。南北の中心
・平出遺跡は日本三大遺跡のひとつ
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西口側の駅からの眺め。ワイナリーが集まる桔梗ヶ原ワイン街道の起点。右手にワイン関連と思われる樽が展示されています。
南方向。JR中央本線の東京方面(東線と支線・前方左)、名古屋方面(西線・前方右)。東京方面へ500mほどの場所に旧塩尻駅がありました。反対の北方向はJR東日本の篠ノ井線 松本方面。
JR東日本の緑色とJR東海のオレンジ色が共存する駅名票。塩尻駅ホームにはブドウ園もあり。普通列車で北へ17分ほどで松本駅。
塩尻駅舎内にもワイン樽の装飾(左)や樽の入れ物(写真中央部)が。
駅周辺案内図の下部に現塩尻駅、右に旧塩尻駅。左の松本方面と右下の名古屋方面をスムーズに運行できるよう昭和57年に駅移転。市全体案内図の下部は平成の市町村合併相手で奈良井宿がある(旧)楢川村。
東口北側。写真中央部の観光センターにはブドウの装飾。
観光センター付近。
実証実験の自動運転バスのりば。
駅舎から北東方向、塩尻駅前交差点付近。奥やや右の山頂部は諏訪湖を望める高ボッチ高原。右にはワインの大型看板が2つ。
塩尻駅前交差点で北向き。右に入ると次の写真。
東向き。
駅舎から南東方向。緑色看板のレンタカー店など。
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駅前広場南側のカフェ&ワインバー。
レンタカー店側から見た塩尻駅。
そこから南へ進みます。
反対向き(北)。
南へ。移転した駅なので、旧駅前よりも静かな雰囲気。
北向き。大型マンションのような建物は福祉施設。右には次写真の遺跡イラスト入り看板があります。
南西へ直線距離で約1kmの平出遺跡は縄文時代から平安時代にかけてのもので、登呂遺跡(静岡県)とともに日本三大遺跡のひとつ。もうひとつは佐賀県の吉野ヶ里遺跡だったり茅野市の尖石遺跡だったり。平出遺跡付近を旧中山道が東西に通っていて塩尻宿(現中心街から離れていて東へ約3km)と洗馬宿のほぼ中間。
駅舎から南へ約200mの塩尻駅入口交差点。右に小さな公園あり。
塩尻駅入口交差点で西向き。
北向き。
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東向き。
東へズーム。旧駅前の商業地方面。
東へ進み、だんだんと店舗が密集する区間に。
左にはビジネスホテル。
秋葉神社(右奥)。
大門八番町交差点の案内標識。
大門は塩尻市中心部の広範囲の地名。
大門八番町交差点で北向き、塩尻市役所方面(左前方)。
北へ進む2枚。
付近は、みどり町。
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大門八番町交差点で南向き。旧塩尻駅への入口。
南へ進み、旧駅前ロータリーの少し手前の旅館前。旧駅舎はもうありません。
北向き。この大門八番町交差点が以前は塩尻駅前か駅入口の交差点だったのでしょう。
大門八番町交差点から東へ。市の中心街らしい景観に。
西向き。
東へ。付近は大門商店街、道は大門中央通り。
塩尻市市民交流センター えんぱーく(左)、ショッピングセンター ウイングロード(右)。どちらも再開発ビル。
更に東の商店街。道路は約800m先で旧中山道に合流して塩尻宿(みどり湖駅のほうが近い)方面へ。
地階もあるウイングロード。2010年2月まではイトーヨーカドー塩尻店だった建物。市営立体駐車場を併設。
えんぱーく玄関。現在の塩尻駅舎から約550m。
えんぱーく(前)バス停。塩尻市の産業は左の街灯装飾など街を歩いて目に入りまくるワイン・ブドウのほか、レタスなどの高原野菜も多く生産。レゾナック(元 昭和電工)やセイコーエプソンなどの大工場もあり。
2024年3月訪問・撮影、2025年2月7日公開。
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