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東松島市 東名駅周辺 その3
旧東名駅跡と東名運河・展望
ページ内の記事写真22枚(その1~5計124枚)  写真: 背景:
県道27号の東名跨線橋から見た(旧)東名駅跡地(撮影時は草地)。左は駅の南の運河に架かる東名橋、右奥は運河の東名水門が写っています。
(旧)東名駅前の道で南向き。左が駅跡地、前方へ進むと東名橋。復興工事関係と思われる盛り土があります。
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線路が通っていたことを物語る高電圧電線注意看板。
道路東側、旧東名駅ホームや線路の跡地。東名駅は1931年(昭和6年)に開業、2011年(平成23年)に津波で被災。
線路の南側、駅前広場だった場所。駐輪スペースかと思われる白線が薄っすら見えます。
道路西側の線路跡地。概ね左側(海側)が古くからの集落、右側が新興住宅地の新東名。
道路西側、線路南側の工事現場。
駅前の道路で北向き。現在の東名駅まで約900mの道のり。
若干離れた位置から見た東名駅跡地。冒頭の写真を撮影した奥の東名跨線橋で仙石線と県道が立体交差していました。
旧東名駅の南側、東名運河に架かる東名橋の手前。
東名駅と集落を結んでいた東名橋。
東名橋を渡った南側、東名の集落のメインストリート。左奥は宮戸島の山、道路が向かう右奥は丸山。
震災前は通り沿いに住宅が立ち並び、その周囲は田んぼ。丸山の向こう側の東名浜漁港までここから約1km。
反対向き。南から見た東名橋。
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東名橋から見た東名運河。東方向を2枚。約300m先で東名新橋を建設中でした。
東名運河は東側の鳴瀬川河口部と西側の松島湾を結ぶ延長約3.2kmの運河で1884年(明治17年)に完成。
東名水門がある西方向。水門の向こうは松島湾。
東名運河・鳴瀬川東側の北上運河・松島湾南側の貞山運河を合わせて約49kmの日本一長い運河群とされています。
水門に近づいてみると災害復旧工事中でした。
宮戸島の大高森から東名方面(北北西)の展望風景。左に東名水門や松島湾、右端に東名跨線橋、東名跨線橋の少し左に旧東名駅前の盛り土が写っています。
左の山に隠れている東名浜漁港から右の東名水門にかけて。
東名浜漁港近くへズーム。奥の住宅街は隣駅の陸前大塚駅界隈。
2017年6月に撮影しました(大高森からの3枚は2018年11月)。
続き:その4 東名水門と松島湾
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地図のでこのページを撮影しました。
宮城県東松島市 
東名駅周辺 その1~5 画像124枚
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