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東松島市 東名(とうな)駅周辺 その1
新しい東名駅と駅前
ページ内の記事写真28枚(その1~5計124枚)  写真: 背景:
JR仙石線 東名駅。2011年3月11日の東日本大震災被害による長期運休を経て、線路が内陸へ移設された区間で2015年5月30日に営業再開。震災前の東名駅からは北へ直線距離で約600mの高台に位置します。
東名駅は無人駅で簡易Suica改札機を設置。左は集団移転住宅地の野蒜ケ丘MAP。野蒜は東隣の駅名ですが、東名駅周辺も1955年(昭和30年)の3村合併で鳴瀬町になる前は野蒜村でした(西隣の陸前大塚駅周辺も)。
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野蒜ケ丘造成前の丘陵地形がなんとなく分かる駅裏側(南側)の崖。
駅前で西向き。震災復興のシンボルの一つという捉え方もある東名駅は、駅前が東京オリンピック聖火リレーの宮城県2日目スタート地点に選ばれました(2020年6月21日の予定が2021年6月20日に延期)。
北西方向。駅前広場と野蒜ケ丘の住宅街。震災当時は山林で、大仏山という山がありました。
移動した地点から北~北東方向。聖火リレーランナーは左奥の突き当たりで右折して野蒜駅へ。野蒜駅~東矢本駅間は列車が聖火を運ぶ演出。突き当たりよりも手前の駅前の交差点が数枚後です。
東向き。反対に西を向いたのが2枚後です。
東名駅ホーム。仙台は南西へ約52分、594円(あおば通同額)。石巻は北東へ約27分、330円。鳴瀬町の平成の合併相手で東松島市の中心となった矢本は北東へ約12分、199円。(2021年2月時点)
東名駅より西の様子。
やや離れた位置から見た東名駅と仙石線普通電車。
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駅前の交差点で南向き。東名駅への入口。
駅前の交差点から東方向の道路。右の建物は野蒜ケ丘西部集会所。
東名駅ホーム(右)沿いの道。野蒜ケ丘西部集会所前で東向き。野蒜ケ丘の東部は野蒜駅側です。
東へ進んだ地点。階段を下りて左に駐輪場があり、屋根が写っています(12台分)。駐輪場前の道路を右へ行くと旧東名駅方面。
振り返って西向き。
北向き。都市公園の一部分。
先ほどの階段の上から南東方向の眺め。
前の写真付近を走る電車内から南方向の眺め。旧東名駅方面の道路と津波で浸水した住宅街。右の坂道を上ると駅の裏側へ行けます。
上ります。
東名駅裏側の道。野蒜ケ丘西部集会所付近で西向き。
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東向き。
仙石線復旧の目玉列車、仙石東北ライン。直流電化の仙石線と交流電化の東北本線を直通するためハイブリッド気動車で運行。
仙石東北ラインは快速のため東名駅に停車せず通過。
とはいえ快速停車駅の野蒜駅よりも東名駅の方が住宅地は広がっています。
南側から見た東名駅舎。
東名駅より西側で北向き。
南西側から見た東名駅。
更に西への道。
2017年6月に撮影しました。
続き:その2 新東名駅側から旧東名駅跡まで
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地図のでこのページを撮影しました。
宮城県東松島市 
東名駅周辺 その1~5 画像124枚
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