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JR東北本線 陸前山王駅。仙台臨海鉄道の貨物ターミナル駅で、JRの旅客駅としては無人駅です。
駅出口からの景色。北方向。前方突き当たりは多賀城市立第二中学校。
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駅の跨線橋より、東北本線下り方面(東)。塩釜まで約4分、144円(2017年9月時点)。仙台臨海鉄道は右へカーブして仙台港へ。
南側は貨物側線が並び、その先は遺跡地帯の水田(埋蔵文化財包蔵地)。
上り方面(西)。仙台から約11分、237円。右に「史都・多賀城」と書かれた歓迎塔が見えます。
駅舎と歓迎塔の間、特別史跡 山王史跡「国守の館跡」。
史跡側から駅の方を見た2枚。
史跡内は一部花壇になっています。
特別史跡 山王史跡「国守の館跡」の解説板。10世紀前半頃の上級役人・陸奥守の館だったと考えられる場所。
多賀城史跡めぐり。大和朝廷が東北地方を統括するための多賀城は奈良時代の724年に創建。西の太宰府、東の多賀城です。
駅を出て北へ。多賀城跡は隣に国府多賀城駅ができる前は陸前山王が最寄り駅でした。
二中前、旧県道35号・塩竈街道西方向。
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多賀城史跡群へ向かう東方向。塩竈街道は江戸期に仙台から(陸前)原町などを経由して塩釜へ通じた街道。
東へ進み、住宅街を抜けると三陸自動車道と交差。
塩竈街道北側、多賀城I.C.のループ部。出入口はバイパス側。
南側。左奥に国府多賀城駅前のマンションが見えます。
塩竈街道は北東へカーブし、県道35号のバイパスと交差。
塩竈街道が市川橋を渡る地点。
市川橋から見た砂押川。
二中前から約600mの地点の分かれ道。塩竈街道は名所の伏石がある左前方へ。旧県道35号の続きは右の塩竈新道。
分かれる部分にある奏社宮道道標。明治期に奏社宮前を通る塩竈新道が建設され、その後大正13年に建立された道標。
道標付近から多賀城碑がある丘(左奥)や国府多賀城駅(右奥)方面。
2016年11月に撮影しました。
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地図の
でこのページを撮影しました。
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長町
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東仙台
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岩切
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新利府
(支線)
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利府
(支線)
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国府多賀城
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品井沼
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鹿島台
(→下り・北)
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掲載内容は撮影時または編集時のもので、現状とは異なる場合がございます。
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