女川湾の最奥部、女川港の岸壁。女川駅からは南東へ直線距離で約500mの場所です。

北へズーム。漁船が並ぶ様子。町内には女川港のほかにも小さめの漁港がいくつか存在。

女川魚市場（女川町地方卸売市場）が見える東方向。

女川魚市場。町役場サイトにあった平成21（2009）年度の時事通信社資料では、女川港の水揚数量（トン）は全国主要32漁港のうち13位（県内3位）。主要魚種はサンマ。

太平洋へ出る南東方向。女川原発は山に隠れて見えませんが、ここから南東へ直線で約6.5kmの海沿いにあります。海沿いとはいえ高台のため津波による重大事故は避けられました。

女川町本土と出島・江島を結ぶ離島航路の高速船「しまなぎ」。定員100名。

しまなぎ出航。右奥がおそらく江島の島影（約13km先）。

この船着場からは石巻市旧牡鹿町の金華山（きんかさん・島名）へも就航。

岸壁南方向。

西方向の高台に建つ女川町地域医療センター（旧女川町立病院）、北西方向のファミマ。

ファミマから岸壁にかけて。

ファミマ前の国道398号。北方向。

海側は岸壁との間の公園工事区域。

1つ北の交差点。建物は手前から、味の館 金華楼、あがいんステーション、ハマテラス。

海側の歩行者用信号機は黄色いカバーで準備中。

北東へズーム。かなり標高の高い部分まで住宅地造成工事が行われています。

南方向。

国道398号を南へ。

路線バス（ミヤコーバス）と遭遇。

国道から見た地域医療センター。眺めが良さそうですが道が途切れています。震災前からの建物で、この高さでも1階は激しく損傷するほどの大津波でした。

金華山の観光案内。金運向上の黄金山神社や野生の鹿で有名な島です。海上天気予報では金華山沖という言葉もよく聞きます。

撮影時、岸壁への歩行者入口があった交差点。

国道から岸壁・船着場への歩行者通路。

復興が進むにつれ変わりゆく道路状況。

更に南から見た地域医療センター。左側の棟も町の福祉関連。回り道して高台に上れるかな。

…遠い。