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栗原市 旧高清水町 その1(たかしみず)
高清水中心街・高清水宿
ページ内の記事写真30枚(その1~3計70枚)
栗原市南部の高清水中町バス停。旧高清水町の中心商店街が前方の北へ伸びています。栗原市と大崎市古川との間を1日11往復半(土休日は5往復)運行し、栗原市役所前まで約21分。運賃は全線乗車しても100円均一(2020年11月時点)。
反対に南向き。こちらは店舗が少なめの住宅街で、田園地帯への下り坂。町内に鉄道の駅はありませんが奥に東北新幹線高架が見えます。ミヤコーバスで古川中心部の七日町まで約26分。仙台直通高速バスも1日1往復停車。
高台に形成された高清水の商店街を北へ進みます。江戸時代の奥州街道・バイパス建設前の国道4号・現在の県道1号古川佐沼線です。
高清水町中町交差点。右に写っている門には「まるさん醤油醸造元」と書かれていますが、大きな建物は見当たりませんでした。
左の空き地は高清水駐在所前の火の見やぐら跡地で、広報くりはら平成20年6月16日発行号によると奥州街道 高清水宿の本陣跡。解説板は見当たらず、歩いているときは気が付きませんでした。
電気商会、高清水郵便局。
はさまや酒造店。1747年創業。高清水は地名通りに湧き水(清水)が豊富な地。
昭和シェル石油、不動産・金物。
高清水□新町の役場前バス停(福祉バス)。総合支所前ではなく、合併前を懐かしむかのように役場前! 左右には家具店や菓子店。
お弁当なども販売するミニスーパー的な青果店。
宿場町絡みなのか本陣と書かれた鮮魚店前。左の砂利の空き地は2016年に閉店したウジエスーパー高清水店の跡地。左を向くと次の写真の総合支所方面です。
栗原市高清水総合支所。高清水町は2005年4月1日の栗原郡域合併で栗原市になりました。旧高清水町域の平成27年(2015年)国勢調査人口は3,648人、面積23.45k㎡と小さな町です。
高清水総合支所は高清水町役場を合併後に改築した建物。北隣の築館町を中心に合併したものの、商圏や通勤圏は南隣の古川圏内。築館と古川の市街地へ各10kmほど。
県道1号の商店街通りに戻って北へ。
クリーニング店や書店の前。
高清水□新町の福祉バス銀行前、ミヤコーバス高清水バス停。仙台銀行高清水出張所は2012年に築館支店内へ移転・統合してしまい、店舗解体後にキャッシュコーナーのみ設置。
南向き。
衣料品店や高清水町新町交差点の案内板。
ここからはドラレコ画像です。靴店前。
高清水町新町交差点。1枚目の中町バス停から約500m。右折すると通学先の栗原南中学校まで約5km、最寄駅の東北本線瀬峰駅まで約5.5km。県道1号も右折。左折すると県道167号。
県道167号真山高清水線に入って西へ。道幅は狭いですが、新町交差点の北側や東側よりも店舗が多く感じられます。真山は大崎市。
この交差点の左(南)に入るとJA新みやぎ高清水支店があり、JAの南には名水百選の桂葉清水が湧き出ます。
高清水小学校前。高清水中学校のほうは2019年度より瀬峰中学校の位置へ統合されて栗原南中学校になり、旧高清水町域から中学校は無くなりました。高校もありません。
ここで県道167号から逸れて左前方(南西)の下り坂へ向かいました。
南西へ坂を下り、国道4号高清水バイパスとの交差点。左折すると次の写真です。
国道4号高清水バイパスで南向き。高清水の国道4号沿いにはコンビニや飲食店のほか、伊藤ハムディリー東北工場など大きめの工場も進出。
ここから4枚は高清水南部です。東北新幹線高架と県道19号鹿島台高清水線の交差地点。北北西方向。
北北西へ進み、県道19号の終点で県道1号と合流。付近は台町。
県道1号を北へ進み、ミヤコーバス台町、福祉バス台町中央バス停。
台町を北へ抜けると、この橋で透川を渡って田園地帯へ。更に奥で坂道を上ると1枚目の中町バス停があります。
2017年7月に撮影しました。
続き:桂葉清水~牟良佐喜神社
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 最寄り駅(東):瀬峰
 南の街:古川
 北の街:築館(市役所前)
 奥州街道上り:古川宿
 奥州街道下り:築館宿
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地図のでこのページを撮影しました。
宮城県栗原市
旧高清水町 その1~3 画像70枚
1 高清水中心街・高清水宿(30枚)
2 桂葉清水~牟良佐喜神社(26枚)
3 新堤自然公園(14枚)
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