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仙台市青葉区 さくなみ
作並駅と駅前・奥新川車窓
ページ内の記事写真36枚です。
JR仙山線 作並駅。仙台市の二大温泉地の一方である作並温泉の玄関口で、駅舎には観光案内所が入居。
北仙台駅~作並駅間は1955年(昭和30年)に日本で初めて交流機関車による試験運転が行われた交流電化発祥の地。当時は作並駅~山寺駅間が直流電化だったため、交直流の境界駅でした。
前後の駅と違ってSuicaを利用可能な作並駅改札口。2018年度1日平均乗車人員は186人(乗降は倍の372人程度)。駅開業は1931年(昭和6年)。
作並駅下りホーム。仙台・山形ともに快速で約35分、仙台506円、山形594円。朝は作並始発の仙台行き列車あり。(2020年時点)
電車内から見た駅舎(線路の南側)と、こけしオブジェ。実際の作並こけしは胴が細いことが特徴。
上りホームと北側の様子。美女作りの湯 作並温泉郷と書かれた5つの宿の看板があります。
作並駅前の様子。西方向。
駅を出て正面の作並エリアマップと名所写真。温泉地は駅から2~3km離れた左上(北西)。マップ中央部を広瀬川が、南を新川川が流れ、合流点付近にはニッカの蒸溜所、新川川上流部(左端)には隣の奥新川駅。
駅前から国道へ向かう東方向。奥には鎌倉山が見えます。
東へ進み、工芸店前で南東へカーブ。
反対向き、駅方面。
南東へ進み、国道48号へ出る手前。
国道越しに南西方向の景色。
国道48号西方向。駅のホームにあったのとほぼ同じ作並温泉郷の看板が右に。
日本初の交流電化区間と書かれた作並駅案内板と、主に仙台駅と作並温泉元湯を結ぶ路線のバスのりば。右前方には串だんごチェーン店。
北西方向。作並駅への道。
国道48号東方向。
国道48号を東へ進みます。フレッシュフードの店舗跡。
宮城西市民まつり案内などが貼られた掲示板。作並は1987年(昭和62年)に仙台市へ編入合併する前は宮城郡宮城町の西部でした。
作並小学校前の横断歩道。追記:2020年3月をもって閉校しました(新川分校も)。
作並生活センターや作並小学校と書かれている場所。
こけしオブジェがここにも。
家並が途切れる区間。
鎌倉山。
鎌倉山は上部がゴリラの頭、右の岩肌の部分が顔に見え、通称ゴリラ山とも。
駅から約400m地点のカーブ。更に約1.1km先の交差点で右折して広瀬川のニッカ橋を渡るとニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所(仙台工場)があります。
約1.1km先の交差点を電車内より。左右は国道48号。すぐ前方(南)のニッカ橋を渡って左手がニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所。見学者が大勢訪れる観光スポットにもなっています。
電車内からも一部見えるニッカの建物。敷地南側を流れる新川川(にっかわがわ)の水でウイスキーを製造。新川川沿いは作並小学校新川分校などがある新川(にっかわ)地区。
更に東の地点で西向きの車窓風景。左に広瀬川、中央奥にニッカ、右に鎌倉山。(2022.3.25追記)ニッカウヰスキーは前身の大日本果汁が社名の由来。新川川の水で製造するのは偶然の出来事。
ここから7枚は作並駅の西へ向かう列車の北側車窓風景です。作並温泉や山形県天童市に至る国道48号と交差。
広瀬川を渡る地点。左奥に国道48号沿いのこけし塔やCM放映もされる作並温泉の大型ホテル・グリーングリーンが見えます。(2020.6.25更新)客室数は206室で、宮城県内の新型コロナウイルス感染者のうち、必ずしも入院が必要ではない軽症者や無症状者の受入施設に選ばれました。6月まで。
新川川の渓谷を渡る地点。すぐ左(西)にスキー客やハイキング客向け臨時駅の八ツ森駅がありましたが、2002年12月より全列車通過状態となり、2014年3月に正式に廃止。
奥新川駅に到着。標高374m、作並駅との駅間距離は5.1km。仙台から西へ普通列車で約45分、590円。
奥新川駅舎。無人駅で2007年度1日平均乗車人員は16人。宮城県で最も西に位置する駅です。仙台駅から奥新川駅までの全駅が青葉区内。
ハイキングコース案内や駅前の様子。西に奥新川ライン、東に新川ライン、南に新二口ラインのコース。
更に西、新川川の支流の南沢川沿い。奥新川ラインのハイキングコースらしき吊り橋が架かっています。
2017年11月に撮影しました。
近隣地区のページ↓
JR仙山線
上り 東隣5.0km:熊ケ根
下り 奥新川の西隣8.7km:面白山高原

主に地図のでこのページを撮影しました。
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