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黒川郡大郷町(おおさとちょう) その1
道の駅おおさと付近
ページ内の記事写真28枚(その1~8計222枚)
道の駅おおさと。黒川郡大郷町は宮城県のど真ん中の町。県の北端と南端、西端と東端の中央値の経緯線が、ここから南南西へ約4kmの大郷町内で交わります。町の人口は8千人ほど。
撮影時はレストラン「旬菜」、産直・おみやげ・物産館「はいらいん」でしたがその後リニューアル。毎年5月にB級グルメのイベントが開催される場所としても知られる道の駅です(追記:2020年は中止です)。
左は食品加工室や研修室などの「絆糧蔵」。町内に鉄道の駅は無く、民間路線バスは撤退し、絆糧蔵の建物前にある物産館バス停を拠点に町営の住民バスを運行しています。
道の駅前の県道9号大和松島線。松島町へ向かう東方向。国道は大郷町を通らず、県道9号が町内で交通量が最も多く感じられる幹線道路です。
東へズーム。左に道の駅やファミマ、右にコメリやB&G海洋センター。更に奥には青い看板の薬王堂も。
ホームセンターのコメリ大郷店前。東北道大和ICへ向かう西方向。県の面積重心は主に仙台湾が存在する関係で大郷町ではなく、ここから北北西へ約7kmの大和町内になります。
大郷村は1954年(昭和29年)に南から順に大谷村・粕川村・大松沢村の3村が合併して発足、その5年後に町制施行。旧大谷村域のうち、この付近の中村地区に大郷町の主要施設や店舗が多く集まっています。
コメリの東側。ようこそ大郷町へという牛の看板、B&G、ファミマ、エネオス。
ファミマ側の歩道で西向き。
広い駐車場のファミリーマート宮城大郷店。
道の駅付近の看板。指定産地 仙台牛の郷 おおさと。
街路灯のイラストは支倉常長。伊達政宗の命により、石巻で有名なサン・ファン・ヴァウティスタ号でヨーロッパへ往復した人物。墓とされる場所が県内に3か所あり、大郷町役場のサイトによれば、大郷で余生を過ごして墓も大郷につくったという説が有力。
道の駅出入口の交差点。西方向。
物産館前バス停を出た住民バス。町内のみならず近隣の大和町、利府町、塩竈市、松島町、大崎市旧鹿島台町の病院・高校・鉄道駅へも運行。塩竈以外へは公用ワゴン車の乗り合い交通「ふれあい号」も運行。
交差点の南西は郷郷ランド。支倉常長にちなんだ船型遊具「やんちゃ丸つねなが」が設置されています。
郷郷ランドの広場。
船でゴーゴーです。
県道9号、郷郷ランド側の歩道で西向き。
道の駅おおさとの愛称は大郷ふるさとプラザ。支倉常長ゆかりの地とも書かれています。町南部の墓とされる場所には支倉メモリアルパーク(未撮影です)まで作って大郷説の既成事実化を図っています。
道の駅より西側の県道9号。
西へ少し進み、元気屋前。
大郷町の代表的な食品スーパー、フレッシュマート元気屋大郷店。元気屋・コメリ・薬王堂が大郷町内では大きな小売店舗。
元気屋近くから見た道の駅。
スポーツ施設のフラップ大郷21(第二町民体育館)。
西側から見た郷郷ランド。右のクリーニング店側に入って南へ進むと商店街の通りへ出ます。
クリーニング店前から南へ(ここから次のページも含めてしばらくドラレコ画像です)。
小さな起伏もある道です。
郷郷ランドから約200m。県道9号の旧道にあたる道へ出る地点。左へ行くと商店街。
2018年4月に撮影しました。
続き:中村地区の商店街
近隣地区のページ
北西:大衡

地図のでこのページを撮影しました。
宮城県黒川郡大郷町
大郷町全般 その1~8 画像222枚
1 道の駅おおさと付近(28枚)
2 中村地区の商店街(22枚)
3 松島大郷IC~オフト・B&G(24枚)
4 県道40号と粕川(30枚)
5 築館城跡・築館公園と展望(30枚)
6 大窪城址公園と展望風景(30枚)
7 大松沢上町と小中学校跡付近(28枚)
8 大松沢下町(30枚)
 まとめ・要約版
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