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仙台市若林区 荒浜(あらはま) その1
深沼海水浴場と慰霊之塔付近
ページ内の記事写真32枚(その1~2計58枚)
仙台市南東部、若林区荒浜の深沼海水浴場(深沼海岸)。
6~7km北には仙台港界隈の物流施設や火力発電所が見えます。砂浜はその近くまで続いています。
東方向。仙台湾(太平洋)。
南方向。約5km先の名取川河口部(名取市との境界)まで砂浜が続きます。
広い砂浜。
震災以前よりも高く整備された防潮堤。
防潮堤の上で北向き。震災前の地図には仙台市漁業協同組合の施設が記載されていたあたり。
左奥は仙台港隣接の工業地。
深沼海水浴場は仙台市近郊住民向き行楽スポットでしたが、2011年の東日本大震災以降は遊泳禁止となり、2018年・2019年に各4日間、1日600人限定で再開。
波打ち際までは100m以上。手前はバーベキュー跡でしょうか。
南方向。左にテントが見えます。
西側(内陸側)。左に発電デバイス実証試験の設備や東日本大震災慰霊之塔が写っています。
西へズーム。県道137号荒浜原町線と、津波で壊滅した荒浜の集落跡。道路の右には荒浜記憶の鐘(柵のみ写っています)や里海荒浜ロッジがあります。
東北工業大学 新技術創造研究センターの減風・発電デバイス実証試験。
内陸側にやや離れた位置から防潮堤方面。
海と集落の間、津波でなぎ倒された松林。
津波で歪んだと思われる金属フレーム。
左から、東日本大震災慰霊之塔、荒浜慈聖観音、東日本大震災犠牲者名簿。
鳥居や何かのシンボル。
東日本大震災における仙台市の死者・行方不明者は2018年の消防庁資料で950人、2016年1月28日の河北新報web記事によると約900世帯の荒浜地区での犠牲者は約180人。
南へ伸びる道と松林再生現場。
道の西側(集落側)。中央奥が仙台市中心街。右には荒浜小学校が見えます。
仙台市中心部のビル街までは直線距離で約10km。
震災遺構となった旧 荒浜小学校。防潮堤から約600m。2020年2月現在、最寄り駅の地下鉄荒井駅から旧荒浜小学校前まで市営バスが運行。左には貞山運河に架かる橋が写っています。
慰霊之塔前で北向き。
東日本大震災の発生以降「深沼海水浴場」は開設しておりません。ここで泳ぐのは危険です。との注意書き(再開前の2017年時点)。左の柵内には荒浜記憶の鐘があります。
荒浜記憶の鐘。
荒浜記憶の鐘の隣、里海 荒浜ロッジ。
会えなくなった人に電話でお話ししてみましょう。という電話ボックス(外線通話はできません)。
写っているバス停ポールは本物ではありませんが「深沼海水浴場」と。震災前は実際に市営バスの深沼海水浴場バス停がありました。右を向くと次の写真です。
県道南側の復興工事現場。
里海 荒浜ロッジより西の荒浜小学校へ向かう県道137号。左は津波の被害を受けた建物の基礎部分が残ります。
2017年6月に撮影しました。
続き:震災遺構荒浜小学校~二郷堀
近隣地区のページ
北:蒲生
西:荒井駅
南:藤塚

地図のでこのページを撮影しました。
宮城県仙台市若林区
荒浜 その1~2 画像58枚
1 深沼海水浴場と慰霊之塔付近(32枚)
2 震災遺構荒浜小学校~二郷堀(26枚)
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