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相模原市南区 相模大野(さがみおおの)駅周辺 その1
相模大野駅北口
ページ内の記事写真22枚(その1~8計172枚)  写真: 背景:
小田急小田原線から江ノ島線が分岐する相模大野駅(右が駅ビル)。相模原市南区の代表的な駅です。北口の駅前広場、北東方向。
相模大野駅北口と駅ビル「小田急相模大野ステーションスクエア」。線路を覆うように建てられたショッピングモールで1996年に開業。右側の高層部は小田急ホテルセンチュリー相模大野。
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相模大野駅北口。3階部分でペデストリアンデッキ(高架歩道)の「サンデッキ相模大野」に直結。駅ビルに入って左へ行くと改札方面、右を向くと次の画像です。奥へ通り抜けると南口。
駅ビルは専門店が約140店。サービス業も含め1~9階が売り場。ホテルは14階まで。大きなテナントは、スーパーのOdakyu OX、無印良品、ユニクロ、GU、ビックカメラなど。
駅ビルから北口方面。初めて降り立つ人は、まずこのアトリウム(吹き抜け)の大きさに驚くかもしれません。
改札口方面。北口と南口からの中央改札のほか、東口改札もあり。
改札内コンコース。相模大野駅の2019年度1日平均乗降人員は127,169人(小田急電鉄公式サイト過去ページより)。そのほかに多くの乗り換え客もここを通ります。
相模大野駅ホーム。快速急行で新宿から南西へ約33分、377円、藤沢から北へ約21分、314円(2022年5月現在のIC運賃)。特急ロマンスカーも一部停車。
駅北口前、南西方向。前方に再開発ビル「ボーノ相模大野」が立地。
駅の向かいの様子。1972年(昭和47年)から2000年(平成12年)にかけて「相模大野駅周辺土地区画整理事業(南口側含む面積約32ha)」が行われた市街地です。
複数の核市街地がある分散型都市の相模原市ですが、相模大野駅北口周辺は最大規模の駅前繁華街といえそうな地区です。相模大野は相模原市の代表的繁華街!
相模大野駅は1938年(昭和13年)4月1日に通信学校前駅として開業し、昭和15年に現駅名に。高座郡大野村は昭和16年の軍都計画合併で相模原町の一部になりました。この合併がもとで分散型都市に。
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昭和初期の相模大野付近の地図を見ると、陸軍通信学校(現在は相模女子大学などの場所)や陸軍病院(伊勢丹などの場所)があるほかは、養蚕のための桑畑が多かったことが分かります。
右端のビルはアーケードが架かるコリドー街との角。コリドー街を抜けると伊勢丹。
サンデッキ相模大野が駅からコリドー街へと伸びる部分(前方右)。
その部分より北東側の様子。コリドー街角のビル(左)からカラオケ歌広場にかけて。
歌広場側から見た駅前広場、南西方向。
駅前広場の北東部。路線バスも通るパークサイド通りが左に。
相模大野モアーズ。運営する横浜岡田屋のサイト(2022年5月現在)によると「周辺住民のニーズに寄り添う地域密着型ショッピングセンター」、店舗数29店、1992年オープン。
相模大野モアーズから駅北口にかけて。
駅北口前のサンデッキ相模大野、北西方向。
サンデッキ相模大野中央部から見た駅ビル。ここで後ろを向くとコリドー街へ降りる階段があります。
2017年1月に撮影しました。
続き:その2 コリドー街と伊勢丹
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地図のでこのページを撮影しました。
神奈川県相模原市南区 
相模大野駅周辺 その1~8 画像172枚
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日大前
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長後
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桜ヶ丘
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鶴間
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南林間
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東林間
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(→上り・北)
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