JR横浜線・東急田園都市線・こどもの国線が交わる長津田駅。再開発前の北口。道路は東（左）と北（右）へ伸びています。

北口を出たあたりの景色。北方向。再開発マンションを建設中。左は前の写真にも写っているみずほ銀行。写真中央手前のビルはその後解体されました。

線路沿いに東方向の道路。ここまでは2012年の撮影です。

ここからは2017年です。再開発後、ペデストリアンデッキ直結となった北口（写真中央）。

余裕のある道幅になった北方向の道路（夕方の撮影のため黄色っぽいです）。左の路地に入っていって途中左折すると西口があります。

北へズーム。以前は約300m先に3階建て大型スーパーのマルエツ長津田店がありました。

ペデストリアンデッキの向かう先は再開発による複合施設の長津田マークタウン。マンションは28階建てのマークワンタワー長津田。

商業施設部にマルエツ長津田店の移転といえる長津田駅前店も出店。タウン内に緑区民文化センター「みどりアートパーク」も開館。

再開発によって整備された駅前広場。

線路沿いに東方向の道路。右の列車は地下鉄半蔵門線直通の東急田園都市線。

長津田駅西口。

西口を出たあたりの景色。北西方向。西口は駅前にも店舗がほぼ無い住宅街です。

西口直結の東急こどもの国線ホーム。長津田駅の2017年度1日平均乗降人員はこどもの国線1万2,684人、田園都市線12万8,892人。

東急田園都市線改札口。渋谷から南西へ急行で約32分、299円（掲載時）。朝ラッシュ時は長津田始発の渋谷方面行き準急が多数あり。こどもの国線は改札を入らず右奥のほうです。

JR横浜線改札口。横浜から北西へ快速で約22分、302円。町田から東へ約5分、154円。2017年度1日平均乗車人員は61,045人（乗降は倍の12万2千人程度）。東急との乗り換えは100mほど歩きます。

長津田駅南口。左はJA（農協）、右はJR横浜線車両。駅開業は横浜線が1908年（明治41年）、田園都市線が1966年（昭和41年）、こどもの国線が1967年。

JA前から見た駅前広場。東方向。都筑郡長津田村は1889年（明治22年）の合併で田奈村になり、田奈村は1939年（昭和14年）に横浜市へ編入合併。田奈は合成地名で「田」が長津田村の名残り。

駅前東側の交差点。右奥へ近年拡幅された駅前通りが伸びています。右端には八千代銀行（後のきらぼし銀行）。

左から、八千代銀行、建設中だった複合商業施設「ソルタス長津田」、横浜銀行。

西方向。横浜銀行、JAとタクシーのりば、長津田駅南口、バスのりば。左奥に入ると次の写真です。

JA横から西へ伸びる道。こちらも駅前通り。

西へ進み、駅前通りが南（ミラーに写っています）と西（前方）に分かれる地点。

駅前通りを西へもう少し進んだ地点。通り名は長津田商店街の街灯の柱に書かれていました。

2枚前の分かれ道から南へ向かう2枚。道幅は狭めですが多くの飲食店や様々な業種が並ぶ一帯です。

前方右のセブンイレブン（6階建てマンション内）前で旧大山街道に出ます。

セブンイレブン（左）前の旧大山街道。西方向。長津田はこの街道の宿場町として繁栄（市役所サイト内「緑区長だより」によると）。この街道の新道は国道246号。

東方向、御幸通りバス停。御幸通りとは大山街道のこと。商店街の街灯表記では中央通り。次の写真でいったん駅前東側に戻ります。

駅前東側の交差点、西方向の長津田駅南口方面。

南方向、幅の広いほうの駅前通り（県道139号）。他の写真より若干古くて、右では八千代銀行が道路拡幅に伴い改築中。

バス通りでもある駅前通りを南へ。

スッキリした感じの建物が並んでいますが、確か拡幅前は年季を感じる店舗も並んでいました。

長津田駅南口入口交差点で旧大山街道と交差。

更に南は2000年頃の地図では開通前だった下り坂の道。左は大林寺、右は斎場の大林寺山水閣。

南へズーム。谷間で国道246号と交差し、その先は2000年代の新興開発地区である長津田みなみ台。奥の丘の上は2005年にオープンした巨大ホームセンターのスーパービバホーム長津田店。

長津田駅南口入口交差点、旧大山街道西方向。先ほどのセブンイレブン・御幸通りバス停方面。

北方向。駅前通りの長津田駅方面。

旧大山街道東方向。旧大山街道も拡幅整備が行われ、2012年に完了。

東へ少し進み、長津田郵便局等が入るビル（右端）の前。写真中央のマンション近くには長津田の古くからの中心であることを物語る（かもしれない）「長津田町バス停」があります。