二の鳥居の北側の若宮大路、車道よりも高い段葛（だんかずら）の参道。左は鳩サブレー型の窓がある豊島屋本店、右の白く目立つビルは鎌倉彫資料館。

若宮大路沿い西側の店舗。左端から、豊島屋本店、洋装店LIBERTA SEITA、うなぎ茅木家、三井のリハウス。

参道を北へ進みます（正確には北北東）。西側左から、ジュエリーショップ等が入る小町TIビル2、飲食店等が入る大路ビル、東急リバブル。

バス停車中の若宮大路バス停とカトリック雪ノ下教会。教会南側の道を東へ約60m行くと宇津宮辻子幕府跡の碑があります。3か所ある鎌倉幕府のうち中盤1225年（嘉禄元年）～1236年（嘉禎2年）の幕府です。

1階部分左から、しのぶ染色工芸店、二人のアトリエ（服）、レオニダス（チョコレート）、前のページにもあったnugoo(手拭い等)。

右から、カフェbowls等が入るかまくら春秋スクエア、創業四百年の石材店 石長。かまくら春秋は文芸誌やタウン誌の出版社。

1階が紅虎餃子房のBMビル、さくら貝アクセサリーLino Drops Kamakura、しょうび洋装店石原電気、結婚式場の鎌倉鶴ヶ岡会館。

薬局やクリニックが入る鎌倉メディカルサプライビル、KIBIYAベーカリーComeVa？、renzo & fabio（服）、手織絨毯TRUG。

左に鎌倉鶴ヶ岡会館が写る位置から北へズーム。鶴岡八幡宮の本宮（上宮）や三の鳥居が見えます。段葛沿いは桜並木。

左に倭物やカヤ（和雑貨）、鎌倉かりんころん（かりんとう・豆）、右に段葛こ寿々（手打ちそば・わらび餅）。

小町2丁目から雪ノ下1丁目に入る交差点。左に大正12年創業の鎌倉さくらや（天ぷら等）、レトロ調な建物の三井住友銀行鎌倉支店。

明治43年創業の清水屋食料品店（左端）、凸凹堂（天然石等）、ホテル シャングリラ鶴岡と若宮大路バス停、まぐろ漬 羽床総本店。

左から、明治30年創業で景観重要建築物（昭和11年建築）の湯浅物産館、鎌倉彫博陽堂、森川眼鏡店、鎌倉彫山水堂などが入る小池ビル。鎌倉彫は市役所のサイトによると鎌倉時代の仏具作りから始まったは漆塗りの伝統的工芸品。

右から、駐車場付きビルの1st.AVE.KAMAKURA、鎌倉雪ノ下郵便局、コンビニスリーエフ。スリーエフ北側の道を東へ約150m行くと若宮大路幕府跡の碑があります。3か所ある鎌倉幕府のうち最後の1236年（嘉禎2年）年～1333年（元弘3年）の幕府です。

左から、明治33年創業の酒店で景観重要建築物（昭和2年建築）の三河屋本店、洋菓子店OVALE。

洋菓子店アトリエ・バニラ（右端）等が入る雪ノ下ビル。

左から、鎌倉いも吉館等が入るトウセン鎌倉ビル、らーめんとカレーの店 蓮、民芸さくさ、八幡宮バス停。

右から、鎌倉彫 八勝堂、広瀬電機。

左から、arbre noir YAKUMI（薬味・菓子）、杉養蜂園、喫茶と陶器の店スイートママ、鎌倉びーどろ（ガラス細工等）等が入る元松ビル、飲食店が多く入る津多屋ビル。

右から、鈴木表具店、えびす屋（人力車のりば）。八幡宮バス停の南行きのりばも右に写っています。

左から、そば処 鎌倉峰本、陶器処 加満久良、お食事処 天金、骨董 茶道具 八万堂老舗。

「クルミッ子」や県指定鎌倉銘菓「あじさい」等の鎌倉紅谷（右）。いい菓子つくろう鎌倉紅谷、と公式サイトに大きく書かれてました。

この先の八幡宮前交差点を渡ると三の鳥居。

右から、ナッツ専門店Groovy Nuts等が入るM's ark KAMAKURA、鎌倉彫 安斎、そばや繁茂。

南向き。歴史のあるお店、観光地でよく見かけるチェーン店、鎌倉に憧れて出店したと思われる個人店などがびっしり並ぶ若宮大路界隈です。

左から、鎌倉富士商会（木製玩具・雑貨等）、鎌倉やしろ（鎌倉彫・陶器等）、八幡宮前交差点角の陽雅堂（鎌倉彫専門店）。

鶴八（そば・天ぷら等）、八幡宮前交差点角の鎌倉彫 吾妻屋。

八幡宮前交差点で南向き。3か所ある鎌倉幕府のうち最初に源頼朝が開設した1180年（治承4年）～1225年（嘉禄元年）の大蔵幕府は、この交差点から東へ直線距離で約560mの清泉小学校前に跡地の碑があります（幕府跡地の碑は3か所とも未撮影です）。