横浜中華街の延平門（西門）と、北東へ伸びる西門通り。

白虎門とも呼ばれる白い延平門。白虎は中国の四神のうち西を司る神（聖獣）。

ライトアップされる夜の延平門。

延平門の説明と中華街マップ。道路の角度がずれているのが風水的に良いので幕末1859年の横浜港開港後に中国人がこの地を選んだのでは、といったことが横浜中華街公式サイトで考察されていました。

西門通りを北東へ進みます。左は市立みなと総合高校、右は市立港中学校。

港中学校のこの門柱は大岡川に架かっていた花園橋の親柱を移設したもので、国の登録有形文化財(建造物)。

学校区間を過ぎていよいよ中国関連店舗が並び始める十字路。石川町駅中華街口からは300mほど。北東方向を2枚。

左に中国茶専門店の天仁茗茶、右に山下町公共駐車場。

交差する道の南東方向。

反対に北西方向。

山下町公共駐車場のショーケースも中国風デザイン。

西門通りを北東へ。中国風な出入口の横浜銀行ATM（右）前。

西門通りの夜景。

福建路と交差。

反対向き（南西）。

西門通りを北東へ。中国料理店の割合が増えてくる中にファッション関連店舗も多いあたり。

同じ付近の夜景。

右の食べ放題店があるビルの1階は中国超級市場。超級市場とはスーパーマーケットのこと。

北東へ進むにつれ派手になる感じがする夜景。

反対向き（南西）。

ハワイアンな雑貨・衣料品店カヒコ前。

西門通りの東端。北門通り・長安道・中華街大通りとの交差点。

中華街大通りへの入口となる善隣門。

善隣門下で振り返り、西門通り南西方向。