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大船渡市 大船渡(おおふなと)駅周辺 その1
BRT大船渡駅~中心街跡~港
ページ内の記事写真30枚(その1~2計58枚)
JR大船渡線 大船渡駅。鉄道の駅があった位置にBRT(バス高速輸送システム)の乗降場が整備されました。このページは震災2年後の2013年の様子です。復興工事で街は大きく変化し続けています。
大船渡駅待合室前の運賃・路線・時刻案内。オレンジ色のラインは左の気仙沼から右の盛(さかり)までの大船渡線BRT区間。
東向き。鉄道時代は前方の階段を上った場所に木造駅舎がありました。
木造駅舎が建っていたあたりで西向き、大船渡線乗り場方面。駅舎は津波で流失し、水飲み場が残ります。
駅を出て正面、駅前広場の東方向。約200m先の突き当りは大船渡港。大船渡市の国勢調査人口は震災直前の2010年に40,737人、2020年速報値で34,739人。
南東方向。駅東側は震災前の地図では銀行や○○屋といった建物が集中しており、盛駅前と並ぶ市街地だったと思われる地区です。
東へ少し進み、大船渡駅前交差点。
交差する県道230号の北方向。岩手銀行支店(道路右側)等があったあたり。
同じ交差点、西方向。大船渡駅方面。
もう1つ東側の交差点で2枚。奥に港の船も見える東方向。
南方向。大船渡プラザホテル方面。震災前の地図ではホテルの向かいはスーパーのマイヤ本店でした。
もう少し東の大船渡港手前で2枚。西方向。にわか雨が降りました。
津波の直撃を受けながらも営業を再開した大船渡プラザホテル。
JR大船渡駅から東へ約200mの大船渡港(大船渡湾)。
東方向。この付近は全長約6kmと細長い大船渡湾の最奥部。対岸までは約1km。この左側には幅約130mの入り江があります。
南方向。太平洋方面。1km少々南に大きな魚市場があり、大船渡市は市役所サイト内「市の概要」のページに「県内最大の漁業生産量を誇る水産業」と記載されているほどの水産都市。
幅約130mの入り江を2枚。
起重機船 翔栄号が作業中。
広い部分の対岸、太平洋セメントなどの工業地方面。右端の奥の方には三陸鉄道の陸前赤碕駅があります。
その右側、大船渡市赤崎町山口方面。
水門と防潮堤。
破壊された防潮堤の陸地側。
大船渡港から西方向。
港沿いの道路、北方向。
駅に戻りまして、下り(北)方面。
鉄道線路跡のBRT専用道。
ここからは北隣だった盛駅(その後2020年3月に田茂山駅と地ノ森駅が途中に開業)との間の東側車窓風景です。津波被害により空地化されています。
「かもめの玉子」で有名な、さいとう製菓本社(中央左)。震災後移転しています。
奥へ伸びるのは手前の大船渡湾西側とセメント工場等がある東側とを結ぶ主要道路。
「カラオケ&レ」の文字が読み取れるビルとNTT。
2013年8月に撮影しました。
2021年8月に文面大幅更新しました。
続き:駅西側~復興商店街~45号
近隣地区のページ↓
JR大船渡線
上り:下船渡
JR大船渡線
下り:盛

地図ので当ページを撮影しました。
岩手県大船渡市
大船渡駅周辺 その1~2 画像58枚
1 BRT大船渡駅~中心街跡~港(30枚)
2 駅西側~復興商店街~45号(28枚)
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