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地図は
下部に
陸前高田市 奇跡の一本松駅周辺 その2
BRT奇跡の一本松駅~長部駅
ページ内の記事写真40枚(その1~2計79枚)
JR大船渡線 奇跡の一本松駅、下りの盛方面乗り場。臨時駅だった2013年8月の様子。画像中央部(北)、約400m先に鉄道の陸前高田駅がありました。
陸前高田を含む大船渡線気仙沼~盛間は2011年の津波被害の後、BRT(バス高速輸送システム)として仮復旧。その後の情勢で鉄道での本復旧の可能性はほぼ消えました。
JR大船渡線BRTの車両。BRTのキャラクター「おっぽくん(リス)」が描かれています。
岩手県観光PRキャラクター「わんこきょうだい」と気仙沼市観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」が描かれた車両。
下り乗り場付近、BRT経路でもある国道340号の南東方向。約100m先の高田松原西交差点で国道45号へ出ます。
南方向。奇跡の一本松駅は2013年7~8月に、主に週末の日中5往復のみが臨時停車する駅として開設。期間延長の後、ついには常設駅化されました。
南へズーム。写真中央の奇跡の一本松まで直線で約600m、道のり約1km。左にはBRT上り乗り場が見えます。
東方向。箱根山と道の駅方面。
大船渡市との境界にそびえる箱根山。標高446.8m。箱根山市民の森には一時期日本一の長さだった滑り台(252m)あり。
国道45号沿いの道の駅 高田松原(タピック45)。津波により営業休止。震災遺構として保存されることになりました。
高田松原西交差点、国道340号北方向。少し進むと先ほどのBRT下り乗り場があります。左右は国道45号。
国道45号東方向。
東へズーム。右側一帯は新旧の道の駅も含む高田松原津波復興祈念公園となります。
南方向。海岸部への工事車両出入口。道の駅はここへ新築移転して2019年にオープン予定。広い範囲で交通量調査が実施されていました。
国道45号西方向の歩道。BRT上り乗り場方面。
花壇と車道。
奇跡の一本松駅、上りの乗り場。気仙沼まで約29分、片道410円。(掲載時)
運賃表や避難経路のほか、撮影時は臨時駅だったため駅設置期間も掲示されています。
上り乗り場付近から奇跡の一本松方面。
帰りのバスを待ったり記念撮影をする人々。
バス(BRT)車内から見た奇跡の一本松駅(上り)を2枚。
上り乗り場の向かいは駐車場。トイレあり。
わかめ等の名産品やお土産の販売も行われるようです。
上り乗り場前から国道45号を西へ進み、陸前高田浄化センター(右)沿い。
反対に東向き。
浄化センター西側で左折、南へ向かう歩行者用通路。この付近を5枚後でバスから見ます。
南へ進む途中。奇跡の一本松への道しるべ。
浄化センターの南側へ回り込んだあたり。
奇跡の一本松や川原川水門へズーム。
南へ進み、しおさい橋近く。奇跡の一本松や右奥の陸前高田ユースホステルの場所も高田松原津波復興祈念公園内となり、震災遺構として保存されます。
ここからはバス(BRT)の車窓風景です。左に5枚前の歩行者用通路が写っています。右(西側)には気仙川が流れます。
気仙川の国道45号気仙大橋(流失後建設された仮橋)より。奇跡の一本松方面(左奥)。奥の海は広田湾。
気仙川、下流方面(南方向)。奥の河口部では気仙川水門を建設開始。右側には陸前高田市立 気仙中学校が写っています。
気仙中学校。この校舎は震災遺構として保存されることになり、内部の公開も予定されています。この遺構も広大な高田松原津波復興祈念公園内となります。
気仙中学校をもう1枚。震災後は北西へ約8.5kmの旧矢作小学校へ移転しました。
南へ進み、奇跡の一本松駅と長部駅との間。 広田湾を望む北東方向。(追記)その後2020年3月に奇跡の一本松駅~長部駅間に陸前今泉駅が開業しました。
大船渡線BRT長部(おさべ)駅。ここまでは岩手県(陸前高田市)の駅、南隣の駅からは宮城県です。
長部駅より1kmほど南側の景色。
広田湾へズーム。奥の対岸も陸前高田市。
2013年8月に撮影しました。
奇跡の一本松駅周辺の最終ページです。
近隣地区のページ↓
JR大船渡線
上り(南):鹿折唐桑
JR大船渡線
下り(北):陸前高田

地図ので当ページを撮影しました。
岩手県陸前高田市
奇跡の一本松駅周辺 その1~2 画像79枚
1 奇跡の一本松と復興祈念公園予定地(39枚)
2 BRT奇跡の一本松駅~長部駅(40枚)
(近隣駅) 一時的な陸前高田
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