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田村郡小野町 小野新町(おのにいまち)駅周辺
その1 小野新町駅と駅前
ページ内の記事写真24枚(その1~3計84枚)
JR磐越東線 小野新町駅。1915年(大正4年)の駅開業時は自治体名も田村郡小野新町でした。その後の1955年(昭和30年)の町村合併で小野町に。
駅前の様子。小野町中心街へ向かう県道41号の北西方向。2020年8月現在の町の人口は9,528人。最も多かった1955年国勢調査では17,620人。
小野新町駅舎。2018年度1日平均乗車人員は390人(乗降人数は倍の780人程度)。
小野小町生誕伝説の地、おのまち観光MAP(左が北)。桜の名所が多数。磐越東線と似たルートの磐越自動車道が通り、小野ICは福島空港方面へ向かうあぶくま高原道路が接続する道路交通の拠点。
小野新町駅ホーム。下り方面(北西)を2枚。郡山から東へ約50分、860円、14.5往復。いわきから北西へ約43分、770円、1日6往復(2020年9月現在)。磐越東線のほぼ中間で郡山への折り返し列車が多い駅です。
左奥はリカちゃんキャッスルが見えます。右は駅舎とは反対側。北隣の神俣駅からの6駅は小野町も平成の合併協議会に一時参加した田村市。阿武隈高地を横断する路線なので愛称ゆうゆうあぶくまライン。
反対向き。屋根やベンチがある部分と駅舎への地下道階段。町内南東部にもう1駅あり、2駅先からいわき市。
駅前広場。南東方向。
駅から出たあたりの景色。南西方向。向かいの右手には旅館が立地。奥に3枚後の平舘橋が見えます。
北西方向。左の菓子店前に中心街方面への路線バスのりばがあります。
20か所以上の主要スポットへの道しるべ。約3万株の山ツツジで真っ赤になる県立自然公園 高柴山登山口が大きめに書かれています。
右支夏井川(うしなついがわ)に架かる平舘橋(ひらたてばし)。
平舘橋から見た右支夏井川下流方面(南東方向)。約1.5km先で夏井川本流に合流し、磐越東線に沿って流れて太平洋へ。
右支夏井川沿い、こまち桜回廊。北西方向。
駅舎向かいの小野町駅前バスのりば前、南東方向。先ほどの道しるべによると0.2km先に小町温泉。
北西方向。ここから次のページの仲町バス停まで乗車しました。右には史蹟 小野篁館跡があります。小野篁(おののたかむら)は小野妹子の子孫で、他の地方では足利学校創建者との説もある人物。
史蹟 小野篁館跡。解説文や町役場HPによると、平安時代初期に陸奥守の小野岑守と長男の篁は、七里ヶ沢といわれたこの地を小野六郷と称して治め開発。小野という地名の由来かな。
小野篁の娘が平安の美女、六歌仙の一人「小野小町」であると伝えられている、という小町生誕伝説も書かれた解説文。小野小町伝説は米の銘柄にまでした秋田など日本各地に有り。
小野篁館跡の変遷。
県道41号(県道66号でもあります)、史蹟より北西方向。左には海産物卸小売店や割烹旅館、右は駐車場。
北西へ進み、こまち簡易郵便局前。伝説にちなんだ局名でしょうか。
こまち簡易郵便局付近の緩いカーブ。駅へ向かう南東方向。
中心街へ向かう北西方向。軽ワゴン車の左には平舘バス停が写っています。右端の生垣近くで振り返ったのが次の写真です。
振り返って南東方向。
2017年11月に撮影しました。
続き:小野町中心街
近隣地区のページ↓
JR磐越東線
下り 北へ2駅:菅谷

地図ので当ページを撮影しました。
福島県田村郡小野町
小野新町駅周辺 その1~3 画像84枚
1 小野新町駅と駅前(24枚)
2 小野町中心街(32枚)
3 リカちゃん・文化公園付近(28枚)
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