JR水窪駅。元々は飯田線が通らない地区でしたが、ダム建設に伴って移設された新ルート上に昭和30年に開業。

駅前広場。普通列車で新城へ約80分、飯田へ約95分、各970円。豊橋へ約2時間、1490円。特急も停車。（掲載時点）

高台にある駅前広場より、西方向の景色。山の向こうに作られた佐久間ダムの湖に旧飯田線の一部が沈みました。

旧・水窪町（人口約3千人）は2005年に浜松市へ編入合併し、現在は天竜区北部。国道を通るバスで区役所付近へ約80分、690円、1日5往復。（掲載当時）

北西方向。なお直線距離で南へ約53kmの浜松市中心部へはバス・遠州鉄道乗り継ぎで約2時間15分、1160円。（掲載当時）

水窪駅から市街地へ下りる階段（水辺の小径の一部）。

結構狭くて急です。

階段の途中から見た水窪川と、やすらぎの橋。

水窪川沿いの遊歩道、水辺の小径。南方向。

東屋やベンチが置かれた部分。

駅へ上る階段と桜。

水辺の小径を北へ。

みさくぼ塩の道（秋葉街道）案内図。遠州と信州を結び、塩などを運んだ道で、水窪はその宿場町。

やすらぎの橋以北の水辺の小径。塩の道はここではなく市街地側です。

やすらぎの橋。

やすらぎの橋は全長約50mの吊り橋で人数制限あり。

やすらぎの橋から見た水窪川。上流（北）方面。約8km上流に水窪ダムがあります。

水窪駅前へ出入りする車両はあちらの橋を通行。

同じく上流方面。

水窪駅方面。

水窪川下流（南）方面。直線で約10km先で天竜川に合流。

市街地側から見たやすらぎの橋。