梁川駅。駅の少し南には第三セクター・阿武隈急行本社や車両基地がある、路線の中心的な駅です。

建物の右側が切符売り場や改札口、左側はステーションプラザ梁川で、そば処というノボリが出ています。

梁川駅切符売り場と改札口。左に待合室にもなっているステーションプラザ。

梁川駅ホーム。上りは伊達市役所最寄りの大泉駅（旧保原町内）へ約7分、260円。福島駅へ約29分、570円。（2023年7月時点の運賃に更新しました。）

伊達の力はだてじゃない。下りは角田へ約29分、660円。1日2便運行されるJR直通列車で仙台へ約79分、1228円。（2023年7月時点。）

駅舎と反対の線路東側に広がる田園。

駅舎出入口前から見た駅前広場（ロータリー）。

ロータリー越しに駅舎方面。

市町村合併による閉町記念碑や胸像等が並ぶ広場。梁川町等の伊達郡5町が2006年1月1日に合併し、現在は伊達市。

左の2つは梁川駅前土地区画整理事業の竣功記念塔と記念碑。

第四代（最終）梁川町長 池田善治像、梁川町閉町記念碑、奥は伊達市役所梁川総合支所（旧梁川町役場）。

旧梁川町域は人口18749人、面積82.93㎡（2010年国勢調査）。

記念碑がある広場のすぐ西側の交差点（左が駅）。南方向。市役所支所までで行き止まり。

駅から真っ直ぐの西方向。

北方向。梁川中心部へ伸びる広瀬大通り。駅は市街地の南端付近に位置しています。次のページは左の「靴」からです。